コロナ禍婚、式はどうする?結婚式は不要不急?

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こんにちは、30代主婦ヒミです。

私たちは2020年8月に入籍しました。正しく”コロナ婚“。

コロナ禍に入籍した人は、同じ悩みを持っている人も多いのではないでしょうか。

結婚式は挙げるのか?挙げないのか?

どちらの決断も間違ってはいない、と私は思います。

そんな中、私たちは結婚式をするという選択をしました。

何故その決断に至ったのか、私たちなりの意見を綴っていきます。

この記事はこんな人にオススメ!
  • 結婚式をするかどうか悩んでいる人
  • 結婚式をすると決めたけど、やっぱり不安な人
  • コロナ禍婚で式を挙げる人の生の声が聴きたい人

何度も言いますが、私は結婚式を挙げることが正解だとは思っていません

皆さん色々な考え方があるのは当たり前です。

その中で、たまたま結婚式を挙げるという選択をした一夫婦の思いを聞いてもらいたいです。

周りの想い、後悔したくない想い

1番の理由は私の実家家族の強い願いです。

私は小学生の頃に父を亡くし、母子家庭で育ちました。

たくさんの苦労があったと思いますが、私や妹は何不自由ない生活をさせてもらいました。

そんな母の強い願い、それが娘の結婚。そして、結婚式

こんなご時世ですが叶えてあげたいと思ったのが1番の理由です。

また、祖母は高齢で、実の孫のように可愛がってくれる親族にも病気が見つかりました。

  • その人たちの喜ぶ顔が見たい
  • 今挙げないと後悔するかもしれない

その想いに突き動かされ、式を挙げる決意をしました。

ただ、コロナがまたいつ爆発的に増えるかなんて誰にも分からない。

常に不安と隣り合わせです。

夫婦生活のスタートとしての区切り

私たちは結婚前に1年半ほど同棲しており、結婚に対してあまり積極的ではありませんでした。

生活は何も変わらないから、今のままでもいいんじゃないか・・・と。

結局は籍を入れたほうが色々生活しやすいということで、結局は入籍しましたが。

そんな私たちなので、籍を入れて1年半ほど経つのにまだ指輪すら持っていません

今回の結婚式をきっかけに、指輪を購入することに決めました。

マイペースな私たちには良い区切りになったと思います。

何となく始まった結婚生活。

この機会を大切に、新たな気持ちでスタートを切れるよう頑張りたいです。

会いたい人がいる

会いたい人に、会えない

そんな想いを持って生きている人が大勢います。

私たちもそのひとりです。

私たちに会いに来てほしいのはもちろんですが、友人同士も久々

(私の友人はひとり参加も多いですが)

楽しい時間を過ごしてもらえるように、努力したいと思っています。

それでも人数は極力抑えたいので、今まで式に呼ばれたことがあるかどうかではなく

ほんとにほんとに大好きで、私たちの結婚を祝ってほしい人

のみご招待することにしました。

付き合いとかは関係なく、親族や友人など大好きな人だけにお声がけします。

すでに私の友人はほぼ事前連絡で出欠席を確認させてもらいました。

皆、「参加する!」「楽しみ!」と言ってくれ本当に嬉しく思っています。

まとめ:コロナ禍婚、式はどうする?結婚式は不要不急?

結婚式は必ずやらなければいけないものではありません。

結婚式を挙げる為に、他県から人を集めることに賛否があるのも重々承知しています。

それでも私たちは挙げる選択をしました。

私たちはこの2,3年、普段の生活から不要不急の外出は極力控えてきました。

  • 田舎在住で、感染するとヘイトを受ける可能性も高く、会社や身内に迷惑をかけてしまう
  • 実家の家族に持病があり、感染すると重篤化するリスクがある

国の政策に従っている部分もありますが、自主的な理由ではこの2つが主な理由です。

それでも。

それでも私たちは挙げる決断をしました。

私たちは、今挙げなければ後悔すると思ったからです。

式を挙げると決めたからには、覚悟を持って頑張っていきたいと思います。

また、私は性格的に、やると決めたからには妥協したくありません。

感染対策もしっかりし、その上で自分たちの理想とする結婚式へ最大限努力します。

検索魔な私なので、これから色々なことを調べまくっていこうと思っています。

そしてその情報を発信していくつもりです。

同じ悩みを抱えている人たちへ。

巡り巡って、少しでも参考になることを願って。

どんな選択も、きっと正解

皆さん、頑張っていきましょうね。

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