こんばんは、ヒミです。
現在空前のキャンプブーム。
私たち夫婦もそのブームの波に乗り、キャンプを始めることに。
しかし、キャンプギアって種類も多いし、高額商品も多いですよね。
特に初心者の方は私も含め、どれを買えばいいか迷う人も多いはず。
なので今回は、寒がりな初心者キャンパーな私が、買い揃えた寝具・防寒グッズをご紹介!
特に夜の寒さを凌ぎつつ、寝心地の良さにも重点を置きました。
- 同じキャンプ初心者のが調べまくった装備が知りたい!
- 寒がりな人が秋キャンプで寒くない装備を知りたい!
- 基本電源サイト or ポータブル電源を持っていく人
ちなみに私は去年の11月上旬の那須塩原、寒さで目を覚ますことなくグッスリ熟睡できました。
大人キャンパーには、睡眠マジで大事。
今回は秋冬装備ですが、夜快適に熟睡できるギアもご紹介しますので是非見ていってくださいね。
あ、ちなみに我が家のギアは
- タン
- コヨーテ
- カーキ
- ブラック
- ブラウン
テント(インナー・スカート付)
我が家はファーストテントとして、お手軽価格のワンポールを選びました。
お手頃価格を選んだ理由としては
- キャンプ始めたてでまだハマるか分からない
- テントは種類が豊富で、用途によって色々欲しくなるかも
- 今のところ、かなりの悪天候時にキャンプに行く予定がない
キャンプ始めたては、本当に色々揃えなきゃいけないので費用を抑えられるところは抑えたい。
でもあまりに激安すぎると性能に不安があったので、2,3万円程度を予算と考え、口コミを参考に購入。
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我が家はこのFIELDOORのテントに専用のグランドシートをプラスで購入しました。
決め手となったのは、
- 組み立てが楽(ど素人の私たちは少し苦戦しましたが・・・)
- 難燃性のTC素材なので、近くで焚き火をしても安心
- 色合い、デザイン許容範囲
- 価格が予算2〜3万円以内
- 色々な使い方ができそう
- スカート付
- 将来的に薪ストーブをしたい場合も使用できる
といったところでしょうか。
秋冬にキャンプをするなら、外気を防ぐスカート付は必須だと思います。
前室はありませんが、我が家は別にタープも買ったので特に問題なし。
また、夫婦2人デュオキャンプの予定ですが、4人用テントを購入しました。
2人用だと案外狭く、これは前室がないタイプなので荷物が置けないと嫌だったので。
実際に寝てみましたが、ちょうどいい感じでしたよ。
口コミを見ると、ソロで使用している方も多くいるようです。
銀マット
テントの1番下は汚れ防止の意味も含め、グランドシートを敷きました。
そしてその上には銀マットを。
- 地面からの外気防止
- 地面の凸凹軽減のために敷いています。
のために敷いています。
私はホームセンターで1,000円ほどで購入しました。
お気に入りのブランドがあればそこで、そうじゃなければ安価なものでもいいのかなと。
とりあえず自分の寝る場所にだけ敷ければいいと思います。
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私は8mmだったと思いますが、15mmなど『厚め』の商品の方がよりオススメです。
電気カーペット(ホットカーペット)
これは、電源サイト or ポータブル電源持参の方限定ですね。
でもやはり電気カーペットは強いです(笑)
そのおかげでテントの中は全く寒くなく、着替えも凍えずにできました。
寒がりな人や初心者の人は、初めは電源サイトを強くオススメします。
私が持っていったカーペットは、実家でも使っていた古いもの。
折り畳んで持っていきましたが、安全性を考えると少し不安・・・。
こういった折りたためる電気カーペットが欲しいです。
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ラグ(敷く用・上に掛ける用)
ラグは何となく2枚持っていきました。
持参したのは去年流行った『しまドルトン』。
私もまんまと流行りに乗り、2枚購入しました。
念の為キャンプに2枚とも持参しましたが、両方活躍しました!
- ホットカーペットの上に敷く用
- 最後にシュラフの上から掛ける用
ラグといってもブランケットみたいな薄さと柔らかさ。
なので、寒がりな私は1番最後に自分の上に掛けました。
こういった薄手のラグやブランケットは、複数枚持っていくと何かと便利に使えます。
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インフレーターマット(インスレータブルマット)
寝心地を語る上で、重要なマットレス。
我が家はインフレーターマットを購入しました。
性能だけでなく、見た目にもこだわりたい私(夫は見た目は何でもいい笑)。
検索魔の私が色々探しまくり
- デザイン、色
- 性能
- 価格
を検討しまくった結果、こちらのWAQのマットを購入。
ちなみに色は2個とも『タン』をチョイス。
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実際に使ってみましたが、一言でいえば「サイコー!」。
口コミの高さからも良品であることが伺えますね。
フカフカで、全く体が痛くなりませんでした。
これは是非、オススメしたい。
着る毛布
就寝時、パジャマ代わりの服の上からニトリの『着る毛布』を羽織りました。
これはキャンプ用に購入したものではなく、自宅で着る用に持っていたもの。
着た状態で歩けるので、とても便利です。
種類も色々あるので、自分好みのものが見つかるかも。
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寒がりの人は、1着持っていてもいいかもしれませんね。
シュラフ
シュラフも色々な種類がありますよね。
形や価格帯も本当ピンからキリまで。
本当は寒さを最も防げるマミー型が良かったのですが・・・。
私たち夫婦は長身夫婦で、夫のガタイもいい。
身長185cmの夫が窮屈なく使えるマミー型のシュラフは数も限られます。
夫婦で同じシュラフが良かった我が家は、こちらの封筒型にしました。
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Bears Rockシュラフを購入する決め手となったのは
- 横幅80cmでゆったり
- 185cm男性が寝られそう
- 使用限界温度が-15度
- 繰り返し洗える
- 色・デザイン
- 季節やシーズンに応じて色々な使い方ができる
ちなみに色は『タフブラウン』と『モカライン』の2色を購入しました。
思いの外フカフカしていて、寝心地も悪くなかったです。
また夫は暑がりなので、冬以外の時期ファスナー全開で寝られるのも魅力的。
使用限界温度は調べたところ、表記の+10度くらいを考えたほうがいいとのこと。
そうしないと寒くて寝られないそうです。
※”使用限界温度“と”快適睡眠温度“は別物なので注意!!
こちらのシュラフは-15度表記なので、-5度くらいまでは大丈夫かなと。
予算があるようなら、有名なNANGAなどを購入した方が安全・無難かと思います。
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NANGAはかっこいいし暖かいしコンパクトになるし・・・憧れのシュラフです。
Nウォーム
ニトリの毛布といえば『Nウォーム』。
安いのに暖かくて有名ですよね。
比較的安価な封筒型のシュラフにしたので、私はこれを中に仕込みました。
シュラフ自体が大きく余裕があるので
でも全く窮屈さを感じることなく快適に眠れました。
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Nウォームは暖かさを3種類から選べるのも魅力のひとつ。
我が家は私が最上級に暖かいもの、夫はひとつ下のランクのものを使っています。
さらに寒い時のプラスα
今年のキャンプ、これでも寒い時は更に
- ホッカイロ(低温やけどに注意!自己責任で・・・)
- 湯たんぽ
を持参したいと思っています。
予算や車の積載量とも相談ですが、ゆくゆくはストーブも欲しいなぁと。
夢は膨らむばかりです。
まとめ:【初心者キャンパー必見!!】秋冬キャンプの寝床事情
今回は寒がり初心者キャンパーの寝床事情についてシェアさせてもらいました。
30代になると若い頃と比べ、睡眠の重要度が本当に高いです。
今でも色々調べてこだわっていますが、これからもどんどんアップデートしていきたい!
お互い、楽しいキャンプライフを楽しみましょう。
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