こんばんは、ヒミです。
\ この記事はこんな人におすすめ /
- 周囲の意見や社会情勢の中で、結婚式の開催に迷いがある人
- 「自分たちがどうしたいか」と「家族の願い」の間で揺れている人
- コロナ禍という異例の事態に、一組の夫婦がどう決断したかを知りたい人
【2026年 追記】
この記事は、2020年に入籍し、約2年の空白を経て挙式を決めた、2022年当時の葛藤を綴ったリライト記事です。
当時の不安な気持ちを大切に残したかったので、あえて当時のニュアンスを残したままにしています。
今、同じように悩む方のヒントになれば嬉しいです。
私たちは2020年8月に入籍しました。
まさしく、”コロナ婚”。
それから実際に式を挙げるまで、約2年という月日が流れました。
先の見えないなかで悩み、迷い、葛藤し続けた2年間。
同時期に入籍した人は、同じ悩みを持っている人も多いのではないでしょうか。
「結婚式は挙げるべきか?挙げないべきか?」
どちらの決断も間違ってはいない、とわたしは思います。
そんな中でも私たちは、結婚式を挙げるという選択をしました。
なぜ、その決断に至ったのか。
私たちなりの想いを綴っていきます。
何度も言いますが、わたしは結婚式を挙げることが正解だとは思っていません。
それぞれ、いろいろな考え方があるのは当たり前です。
そのなかで、たまたま結婚式を挙げる選択をした。
そんな一夫婦の決断を聞いてもらいたいです。
❖ “今しかできないこと”を。大切な人たちの願い
結婚式を挙げた1番の理由は、わたしの母親・祖母の強い願いです。
わたしは小学生の頃に父を亡くし、母子家庭で育ちました。
母と同居の祖母には、私たちの知らない苦労がたくさんあったと思います。
にもかかわらず、わたしや妹は何不自由ない生活をさせてもらいました。
そんな母と祖母の強い願い、それが私たち姉妹の結婚。
そして、私たちの花嫁姿を見ることでした。
(妹は数年前に結婚&挙式済み)
母と祖母の願いを叶えてあげたい。
こんなご時世ですが、そう思ったのが1番の理由です。
祖母は高齢になり、身体が思うように動かなくなってきました。
実の孫のように可愛がってくれる親族にも、病気が見つかりました。
- 愛する人たちの喜ぶ顔が見たい
- 今挙げないと後悔するかもしれない
そんな想いに突き動かされ、わたしは式を挙げることを決意。
夫はわたしのその想いをそっと受け止め、賛成してくれました。
ただ、またいつコロナが爆発的に増えるかなんて誰にも分からない。
常に不安と隣り合わせの日々です。
❖ 夫婦として歩き出すための“けじめ”
私たち夫婦は、1年半ほどの同棲を経て入籍しました。
正直に言うと、当時のわたしはあまり結婚願望がなかったんです。
「今のままでも十分幸せだし、このままでもいいかな」
「結婚してもしなくても、生活はほとんど変わらなくない?」なんて。
もともと優柔不断で、とにかく「めんどくさいこと」が苦手なわたし。
”結婚”という大きな決断をすることに戸惑いがあったんだと思います。
さらに、名字が変わることで発生するたくさんの事務手続きも憂鬱で…。
そんなネガティブな気持ちもあり、その一歩を踏み出せずにいました。
周りからの後押しや今後の人生を考えて、最終的には入籍しましたが。
そんな夫婦なので、いまだに指輪すら持っていません。
今回の結婚式をきっかけに、ようやく指輪を購入することに決めました。
マイペースな私たちには、良い区切りになったかなと思います。
日常生活の延長線上で始まった、結婚という第二の人生。
良い機会なので、改めてここを夫婦としてのスタートラインにしたいです。
【2026年 追記】
後ろ向きだった私たちが、結婚式を挙げて数年経った今。
「挙げて本当によかった」と心の底から言い合える理由。
自分たちのためではなく「大切な人の願いに応える」という選択肢、
「幼い頃に父を亡くしたわたしの、母と祖母への想い」など…。
当時は書ききれなかった、今のわたしだから綴れる
「結婚式の舞台裏」については、また別の記事でお話しさせてください。
❖ 大切な人だけが集う“再会の場”を作りたい
「会いたい人に、会えない」
そんな葛藤を抱えて生きている人がいま、世の中にたくさんいます。
不要不急の外出が制限されるなか、私たちもその寂しさを感じているひとりです。
だからこそ、結婚式で大切な人たちに久しぶりに会えるのが、なにより楽しみ。
ゲストとして来てくれる親族や友人同士も、きっと久々の再会になるはずです。
「楽しい再会のときを過ごしてもらえるよう、ゲストファーストで」
この気持ちは忘れずに、準備していきたいと思います。
それでも、こんなご時世。
感染予防のためにも、ゲストは極力抑えたいのが本音です。
そこで、わたしなりに招待する基準を決めました。
「過去に式に呼ばれたから」というお付き合いではなく、
「私たちの門出に立ち会ってほしいと、心から思えるかどうか」。
本当に大好きで、これからの人生も一緒に過ごしていきたい大切な人。
そんな人たちだけに、お声がけするつもりです。
すでにわたしの友人には、事前連絡させてもらいました。
「ぜったい行く!」「楽しみ!」と即答してくれて、本当にうれしい。
当日はみんなが笑顔になれる、そんな温かい場所を作れるよう頑張ります。
❖ さいごに:
結婚式は、必ずやらなければいけないものではありません。
この時期、他県から来てもらうことに、賛否があるのも重々承知しています。
それでも私たちは、式を挙げる選択をしました。
地方在住の私たち。
コロナ禍以降、普段の生活から不要不急の外出を極力控えてきました。
国の政策に従っている部分もありますが、理由は主にこの2つです。
- 感染すると周囲からヘイトを受け、会社や身内に迷惑をかけるリスクが高い
- 実家の家族に持病があり、感染すると重篤化の恐れがある
それでも。
それでも私たちは、式を挙げる決断をしました。
いま挙げなければ、きっと後悔すると思ったからです。
決めたからには覚悟を持って、一歩ずつ進んでいきたいと思っています。
わたしは性格的に、やると決めたからには妥協したくありません。
感染対策もしっかりした上で、ぜったいに私たちの理想を形にする。
いまはそんな強い想いでいます。
検索魔なわたしなので、これからとことん調べ尽くすつもりです笑
その過程で得た情報を、これから少しずつシェアしていきますね。
同じ悩みを抱えているあなたへ。
わたしの発信が巡り巡って、どこかで誰かの力になることを願って。
どんな選択も、きっと正解。
一緒に、自分の決断に胸を張っていきましょうね。


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