気負わずOK◎ゆるっと楽しむ基本のデイキャンプ持ち物リスト【初心者ガイド】

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キャンプ準備あれこれ

こんばんは、ヒミです。

私たち夫婦のようなキャンプ初心者でも、ゆるっと挑戦できる「デイキャンプ」。

大人になってからの初デイキャンプは、妹夫婦に誘われて一緒に行きました。

そんな私たち夫婦のキャンプ経験は、まだほんの数回。

でも、だからこそ、「初心者目線で、何を持っていくか」「どうやって準備したか」を整理してみたくなりました。

🔗 「持ち物だけじゃなくて、準備の流れも知りたい!」という方は

▶︎ 事前TODOで“忘れ物ゼロ”!初心者夫婦のデイキャンプ準備メモ

不慣れな私たちは、ベテランキャンパーさんたちとは必要なものも違います。

「これは必要!」

「これはあまり使わなかったかも?」

そんな初心者目線での持ち物リスト

初心者仲間さんたちの不安を、少しでも取り除くお手伝いができたら嬉しいです。

\ この記事はこんな人におすすめ◎ /

  • これからデイキャンプやキャンプに挑戦してみたい人
  • 準備や段取りが苦手で、何を持っていけばいいか不安な人
  • 逆にリストを作るのが好きで、初心者目線の持ち物リストを知りたい人

❖ 絶対必要なもの【デイキャンプ初心者目線】

ここでは「これがないと始まらない!」という基本の持ち物をまとめてみました。

我が家のように不慣れな初心者キャンパーさんは、まずはこのリストをベースにすれば安心です◎

🔥 火まわり(調理・焚き火)

  • 焚き火台 or コンロ
  • 燃料(炭、薪、ガス缶など)
  • 着火剤・チャッカマンなど
  • トング(炭用・食材用は分けるのがおすすめ)

火がなかなか着かないと、気持ちもちょっと下がりがち。

ライターだけじゃ着火できないケースもあるので、準備はしっかりと。

食材用のトングは何本かあると、肉・野菜など分けられて衛生的です◎

🍙 食まわり(食べる・飲む)

  • 食材・調味料
  • 食器(お皿・お椀など)
  • カトラリー(スプーン・フォーク・お箸)
  • マグカップ
  • クーラーボックス(+保冷剤)

はじめのうちは100均や紙皿・割り箸でも十分

ただ、風で飛びやすいので対策は必要です。

クーラーボックスは季節問わず持っていきます!

食材の衛生面でも、冷たい飲み物の快適さでも頼りになる存在です。

🌿 居場所づくり(座る・くつろぐ)

  • チェア
  • タープ+ポール・ペグ・ハンマー(簡易シェードでもOK)

直射日光や雨対策に”屋根”は必須。

タープは慣れないと設営に時間がかかるけど、あると快適度が段違い!

🔄 忘れがちだけど必須なもの

  • ゴミ袋(分別用に多めに用意)
  • 除菌シート・アルコールスプレー
  • ティッシュ・ウェットティッシュ
  • 救急グッズ

食後の片付けや手拭きなど、地味に大事な衛生アイテムたち。

とくにティッシュやウェットティッシュは、使い勝手がいいので多めにあると安心です。

💡 初心者MEMO:

最初は「なくても何とかなるよね?」と思いがちだけど、忘れるとありがたみを実感(笑)

チェアは、“自分の居場所”があるだけで満足度がぐんと上がります⌂

ウェットティッシュは、食器類などを現地でサッと拭いて持ち帰れるので、片付けもグンとラクになりますよ◎

❖ “あると快適”なグッズたち

「絶対に必要とまではいかないけど、あると快適度がグッと上がる」

そんなおすすめアイテムを、ここではご紹介しています。

正直、なくてもなんとかなるものばかり。

「キャンプは不便さを楽しむもの」

——そういうスタンスの玄人キャンパーさんも多いと思います。

でもわたしは、キャンプでもできるだけ心地よく、お気に入りに囲まれてのんびり過ごしたい

キャンプ初心者な私たち夫婦も、少しずつ持ち物を見直しながら、自分にとってベストな持ち物リスト作成を試行錯誤しているところです。

そんな中で「これは持ってきてよかった!」「次も持って行きたい」と感じたアイテムを集めてみました。

持ち物に余裕があればぜひ参考にしてみてください◎

🍙 調理まわりで活躍してくれたグッズ

  • 包丁 or ナイフ・まな板
     できるだけ家で食材は切っていきたいけど、現地で切ることもありますよね。
     セットで持っておくと安心です。
  • 調理道具(フライパン・スキレット・メスティンなど)
     その日のメニューに合わせて。
     焼きそばなどは、100均のアルミプレートも便利です。
     スキレットやメスティンは、見た目も気分も上がりますよ◎  
  • ケトル
     なくてもどうにかなるけど、お湯がすぐ沸かせると地味に助かる!
     私たちもまだ持っていないけど、購入検討中です。
  • キッチンペーパー
     ちょっとした拭き取りや油を取るのに大活躍。
     ティッシュでも代用できますが、キッチンペーパーのほうが吸水性が高くて便利。
     1ロールあるだけで安心感が違います◎  
  • サランラップ・アルミホイル
     余った食材の保存や、火を使う料理の下処理などに。
     サランラップは、お皿に敷けば洗い物の回数も減ります。
     アルミホイルは調理中の蓋代わりにも◎  
  • ジップロック・食品用ポリ袋
     調理・小分け・持ち帰り用・ゴミの整理など、使い道いろいろ。
     場所も取らないので多めに持っていってます。

🌿 ゆったり過ごすための“快適グッズ”

  • テーブル
     あるもので代用してもいいけど、やっぱりテーブルがあると食事もしやすく、気分も上がる!
     しかも、ずぼらさんが収納ボックスをテーブル代わりにすると、荷物の出し入れ時が面倒です…  
  • 折りたたみラック(棚)
     直接地面に置きたくないクーラーボックスなどの荷物を置けて、プチストレス解消。
     複数あると、料理中の食材や調味料のちょい置きスペースにもできます。 
  • レジャーシート(座る用・ちょい置き用)
     地べたスタイルがやりたい人は必須。
     チェア派もコンパクトサイズを持っていけば、汚れた場所でも荷物が置けて意外と便利かも。 
  • テント(区画の広さ次第)
     デイキャンプではマストではないけど、あれば日差しや風、人目も避けられます◎
     私たちはテントを張る練習として、デイキャンプでも持っていく予定です。
     区画の広さやサイトのルールに合わせて、無理のない範囲で。

🔄 準備&片付けを助けるサポートグッズ

  • レジャーシート(ギア置き用)
      “ギア置き用”が意外な便利ポイント!
     先にシートを広げておけば、順番や汚れを気にせずバンバン荷物を降ろせて◎
  • 大きなビニール袋(汚れ物用)
     私たちはゴミ用の45Lの他に、90Lの大きいビニール袋も持っていってます。
     汚れたギアなどをガサッと入れられるので、車も汚れず撤収作業も時短に。
  • 雑巾・マイクロファイバータオル)
     濡れたものや思わぬ汚れにサッと対応。
     ティッシュやキッチンペーパーでも代用可だけど、1枚持っていてもいいかも
  • 洗剤・スポンジ
     現地でも油汚れなどを軽く洗ってから帰りたい派に。
     汚れは早めに落とした方が、家での片付けが断然ラクになりますよね。
     使うと濡れるので、わたしは洗剤とスポンジをジップロックに入れて持っていってます。

💡 初心者MEMO:

とくに荷物の出し入れ用の「ギア置き用レジャーシート」は、我が家では必須です!

これがあるだけで、”夫がポンポン車から出す→わたしが配置する”の流れがスムーズに。

家で荷物を載せるときに、下ろす順番を気にせず積めるのも嬉しいポイント◎

荷物が多い人は、一度試してみてください✧

❖ 季節で変わる持ち物チェック

キャンプを120%楽しむためには、季節や天候ごとの対策も大切です。

ここでは季節ごとの特徴や、実際に「持って行ってよかった!」と感じたものをまとめてみました◎

☀️ 夏のキャンプにあると安心なもの

\ 暑さ・紫外線・虫対策をしっかりと! /

  • 日焼け止め(わたしは1年中持ちますが、夏は必須!)
  • 帽子(日差し対策 + ファッションアイテムとしても◎)
  • タオル(首かけ・冷感タイプだとさらにGOOD)
  • 扇風機(バッテリー内蔵の卓上 or 首かけタイプ)
  • 虫除けスプレー・蚊取り線香・虫除けリングなど
  • 冷感シート・冷感スプレー

キャンプ大好きなくせに虫が大の苦手なわたしは、虫対策は必須!

虫除けスプレーは身体用とサイト周辺にスプレーする用を準備してます◎

人気の「オニヤンマくん」「あかねちゃん」も気になる…。

❄️ 秋〜冬のキャンプに役立つ持ち物

\ 気温差と防寒対策が攻略のカギ! /

  • 防寒着(ヒートテック・ダウン・フリース・ウィンドブレーカーなど)
  • ブランケット(焚き火OK素材ならなお◎)
  • ホッカイロ(足裏用もおすすめ)
  • ニット帽・手袋・ネックウォーマーなど

秋キャンプは昼は快適でも、朝晩の冷え込みが思った以上に強いことも…。

とくに山間部のキャンプ場は寒暖差が激しいので注意

寒がりのわたしは「着なくても持っていく」くらいの気持ちで防寒対策しています◎

☔ 天気の急変に備えておきたいもの

\ 季節問わず、“あると安心” のお守りグッズ  /

【雨対策】

  • レインウェア(ポンチョ・上下セパレートなど)
  • 傘(車にあると安心)
  • 長靴(ぬかるみ対策にも)

【濡れた後の対策】

  • タオル(体拭き用・荷物拭き用に多めにあると安心)
  • 替えの靴下・服(特に子ども連れは必須)
  • 大きめビニール袋(濡れた荷物の持ち帰りに便利)
  • 車のシートカバー(濡れた服のまま座ると汚れるので。100均でも◎)

天気が良い予報でも、山の天気は予想がつきづらいもの。

撤収もスムーズになるよう、雨グッズは“念のため”持っておくと安心です◎

💡 初心者MEMO:

自然の中で気持ちよく過ごしたいけど、虫も寒いのも大の苦手

そんなわたしでも、きちんと対策すれば十分楽しめます!

わたしと同じような人も諦めずに、ぜひ挑戦してみてください◎

❖ 我が家のリアル持ち物リスト(準備中)

「で、実際なにを持っていったの?」

「これ…本当に使った?」

そんなリアルな持ち物情報をまとめた記事を、ただいま準備中です◎

✔ 持っていったモノ、ぜんぶ公開

✔「これは助かった!」「あまり使わなかったな」も正直に

✔ チェックリスト式で、そのまま準備にも使えます✧

“デイキャンプver.”も準備中ですが、先に”テント泊ver.”をアップするかもしれません。

どちらも初心者目線なので、よければチェックしてみてくださいね。

【どこよりも細かい!初心者キャンパーの持ち物チェックリスト(準備中)】

❖ さいごに

デイキャンプは「ちょっと試してみたいな」と思ったときにぴったりのアウトドア。

でも、日帰りとはいえ意外と持ち物は多めなんです。

今回ご紹介したリストはあくまで基本で、季節やキャンプ場の設備、誰と行くかによっても必要なものは変わってきます。

私たち夫婦のように大人2人だけなら、もう少し減らせる部分もありますが——。

初心者だからこそ、準備に時間がかかる分、便利グッズや工夫で“楽しむ時間”を最大化するのがコツです◎

少しずつ経験を重ねながら、自分たちに合ったスタイルを見つけていきましょう。

この記事が、デイキャンプを始めたいあなたの背中をそっと押せたら嬉しいです。

気負わず気楽に、自然の中の時間を思いっきり楽しんできてくださいね↟

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