こんばんは、ヒミです⁂
ここ最近、また感染症の流行を耳にすることが増えましたね。
わたしもこれまでに、3回コロナにかかっています。
1回目・2回目は夫から。
3回目は実家の母と祖母が感染し、看病に行ってうつりました。
(3回目は正直、感染覚悟で行きました)
わたしは普段、ほぼ引きこもり生活。
なので、コロナの陽性反応が出たときは本当にビックリしました。
同時に「どんなに気をつけていても、かかるときはかかるんだな…」と身に沁みました。
コロナ感染時は3回とも数日間にわたり高熱が続き、身も心もフラフラ。
1回目は味覚障害が出て、3回目はお医者さんも驚くほど異常に真っ赤な発疹が出ました。
そんなつらい症状が続くなか、
家族や友人から届いた差し入れに、心から救われる思いだったことを今でも覚えています。
ちなみに、近年はコロナ以外にインフルエンザにもかかっており…。
当時は体を起こすことも意識を保つこともつらく、熱が41.6度まで上がりました。
そんな状況だったため、当時は「何が欲しいか」考える余裕すらありませんでした。
だからこそ今回の記事では、
- 高熱で動けない
- 食欲も気力もほぼゼロ
そんなときでも「これは本当に助かった」と感じた差し入れや、あったら心強い日用品を、実体験ベースでまとめました。
大切な人への差し入れの参考にしてもらえたら嬉しいです❁
\ この記事はこんな人におすすめ➳/
- 高熱で動けない時期から回復期まで、段階ごとに嬉しい差し入れを知りたい人
- 体調を崩した友人や家族に、負担にならない差し入れを届けたい人
- 一人暮らしの人も、家族がいる人も、それぞれに喜ばれる差し入れのコツを知りたい人
❖ 実際にわたしが差し入れた方法
今まで、わたしの身近な人も何人かコロナにかかってきました。
そのたびに何か力になれないかと思い、無理のない範囲で支援物資を送っています。
母と祖母の看病に行ったときは、かかる覚悟で直接会いに行きましたが
それ以外のケースでは、できるだけ接触を避けるように心がけました。
もし接触したことでわたしも感染してしまったら、自分がつらいだけでなく、相手にも余計な気を遣わせてしてしまうからです。
だから、自分が感染したときも、身近な人が感染したときも、差し入れ方法は”非接触”を基本にしました◎
近場:家の前に置いてインターホン
家が近い場合、いちばんお互いの負担が少なかったのがこの方法です。
まず、あらかじめ届ける相手にLINEなどで連絡。
そのうえで、差し入れを玄関先に置く・ドアノブにかけます。
そしてインターホンを鳴らして、わたしが玄関から離れたあと、本人に取りに出てきてもらいました。
これなら直接会わずに済むので、お互いに気を遣わず安心できます✧
◎ メリット
- 送料を気にせず、好きなものを渡せる
- 相手が必要なタイミングで、気軽に差し入れることも可能
● デメリット
- 家からの距離があると、届ける側の負担が大きく感じることも
遠方:スーパーやドラッグストアで仕入れて宅配便で発送
県外で暮らす、仲の良い一人暮らしの友人が感染したときに使ったのが、この方法でした。
近所のスーパーやドラッグストア、雑貨屋さんで
「食べられそう」「これは助かりそう」と喜んでもらえそうな物をピックアップ➳
それを段ボールにまとめて宅配便で送りました。
このときは、まだ自分が感染する前だったので
何が本当に嬉しいのか分からず、かなり手探りで
不要な物も送っていたかもしれません。
ただ、結果的にはとても喜んでもらえました。
◎ メリット
- 実店舗で見ながら、色々な種類のものを選べる
- 受け取り側もまとめて1回で受け取れる
● デメリット
- 配送料がかかる
- 荷造りや発送の手間がかかる
Amazonや楽天で注文して発送
妹家族への差し入れは、Amazonや楽天で注文して、そのまま発送する方法を選びました。
ネットで話題の品やおすすめ品など、
近所では手に入りにくいものを届けたいときに便利です⁂
◎ メリット
- 種類が豊富なので、本当に届けたいものを送りやすい
- 重たいものやかさばるものも手軽に手配できる
● デメリット
- 発送が遅いと、必要なタイミングに間に合わないことがある
- 複数の商品を頼むと、別々に届いて受け取る側の負担になることも
相手との距離や、そのときの状況によって、できることはそれぞれ。
大切なのは、「無理なく届けられる方法」を選ぶことだと思っています。
❖ 高熱・食欲ゼロ期に助かった差し入れ
熱が高いときは、起き上がるだけでも本当につらいもの。
そんな時期の差し入れは、「何を食べるか」より「どう食べられるか」が大事だと感じました。
選ぶときは、こんなポイントを意識しています✧
- 喉を通りやすい
- 消化にやさしい
- 食べる準備や後片付けの手間が少ない
- 横になったままでも口にできる
このあたりを押さえておくと相手の負担にならず、喜んでもらえると思います◎
スポーツ飲料や経口補水液
体調を崩すと、すぐに食欲がなくなるタイプのわたし。
それでも何も口にしないのは身体に良くないので、
栄養補給も兼ねてわたしはポカリを口にすることが多いです。
とくに高熱のときは、脱水症状が怖いので
喉が渇いていなくても、水分だけは意識してとるようにしています。
わたしはポカリが大好きなので、ついそればかり飲みがちですが
体調面だけを考えると、経口補水液も選択肢に入れると安心です◎
- 下痢や嘔吐の症状があるとき
- 高熱で何も口にできないとき
こうした状態では、特に心強い存在です。
ただし、糖分や塩分が多めなので、元気な人が
予防目的に常用することは推奨されていないので、ご注意を。
スポーツドリンクは甘さの好みも分かれやすいので、
聞けそう状況なら「どれが好き?」と聞いてみるのもいいかもしれません❁
すぐに食べられるフルーツ
「何も食べたくないけど、フルーツならいけるかも…」
そう思っても、包丁を使うのは正直ハードルが高い。
そんなとき助かったのが、
- みかん
- いちご
- シャインマスカット(皮ごと食べられるブドウ)
など、すぐに食べられるフルーツでした✧
※みかんの薄皮はあまり消化によくないので、そこは注意。
りんごを差し入れるなら、コンビニなどで売っている
皮むき&カット済みのパウチタイプが食べやすいと思います。
洗い物も出ず、すぐ口にできるのが何よりありがたいです。
食べ物の差し入れで忘れがちだけど大切にしたいのは、
「どれだけ楽して食べられるか」。
できるだけ少ないアクションで、
さっと栄養を摂れるかを意識すると相手の負担になりづらいです。
ゼリー(とくに飲むタイプ)
何度でも言いますが、高熱のときは体を起こすだけでもひと苦労。
それでも解熱剤などの薬を飲む前には、
できれば何かおなかにいれておきたい…。
そんなときとっても重宝したのが、飲むタイプのゼリーでした⁂
横になったままでも吸えるので、
胃荒れ防止のために、これを飲んでから薬を飲むことが多かったです。
栄養素は味によって違いますが、
正直、そこまで神経質にならなくてもいいと思っています。
それよりも、「これなら食べられそう」「これなら飲める」
そう思える味を選ぶことが最優先◎
体調不良のときは、まず口から入ることが何より大事です。
スープ・味噌汁類
スポーツドリンクやフルーツ、ゼリーは食べやすい反面、
そればかり続くと、口の中が甘ったるく気持ち悪くなることも。
高熱だと口の中が不快感が強まり、余計にそう感じる人も少なくないと思います。
そういうときは、スープや味噌汁などの「しょっぱい系」もあると安心✧
元気になってからも、普段の食事で食べられるのも嬉しいポイントです。
具材は、消化のいいもの・やわらかいものを選ぶと、体への負担も少なくて◎
❖ 少し回復してきたときに嬉しかった差し入れ
いちばんつらい時期を乗り越えて、
少し起き上がれるようになってくると、差し入れの選択肢も広がります。
流動食のようなものではなく、「ちゃんと食べた気がするもの」を欲する頃。
とはいえ、まだ完全復活ではないので、
引き続きおなかにやさしいものを選びましょう◎
ちなみに、余談ですが…。
わたし、この時期になると今までの反動からか
めちゃくちゃおなかに悪そうなものが食べたくなります笑
理性と食べたい欲のせめぎ合いをしている同志さん、います?
うどん・おかゆ・パックご飯
体調不良の人への差し入れの王道は、やはり外せません➳
高熱が続くと数日ほとんど食べられない場合も多いので、
冷凍うどんやレトルトのおかゆなど、
できるだけおなかに優しいものがやっぱり嬉しいです。
「できるところは徹底的に手を抜いて、体力回復に集中したい」
病み上がりそんな時期でもあるので、パックご飯のように
温めるだけで食べられる主食も、意外と助かります。
(いまはお米もお高いですしね…❁)
レトルト食品
レンジで温めたりお湯を入れるだけで食べられるおかずやスープ、
カップ麺などお手軽なものも、回復期にはありがたい存在でした。
ダルさが身体に残っていても、
「何か食べなきゃ」というときにすぐ用意できるのが嬉しいポイント✧
レトルト食品は日持ちするものが多いので、
元気になってからも、忙しい日のごはんとして使えるのも◎
差し入れとして、無駄になりにくいのが安心です。
ヨーグルト・プリン・ゼリー
体調が回復してくると、甘いものも食べたくなりますよね。
そんなときは、おなかへの負担が少ないヨーグルトやプリン、ゼリーなども嬉しかったです➳
寝込んでいるときは飲むタイプのゼリー一択でしたが、
ダルさが軽減してくれば、こういったスイーツも恋しくなるもの…❁
実際にわたしがコロナにかかった友人へ送ったのは、ちょっとお高めのゼリー。
小南農園の丸ごと和歌山みかんゼリーです。
丸ごと果実が入っていて、わたし自身も大好きなゼリーなんです。
みかん以外のフルーツも、いろいろあります。
どれも果実感たっぷりで美味しくて、お気に入り❁
“いつものおやつ”にしては高価だけど、プレゼントや自分へのプチご褒美にもオススメです。
❖ 意外と消費する日用品も嬉しい
身近な人への差し入れなら、消耗しやすい日用品もとても喜ばれます。
体調が悪いと、ほんの少しの外出や買い物ですら大仕事。
「なくてもどうにかなるけど、あるとめちゃくちゃ助かる」
そんな存在の日用品は、地味ですが心の余裕に繋がることもあるんです✧
紙コップ・紙皿・ウエットティッシュ
高熱があると、食器を洗うのもしんどいもの。
そんなとき、使い捨てできる紙コップや紙皿があると便利です。
(非常事態なので、エコじゃないのは目を瞑りましょう笑)
また、洗面所まで行くのもつらい時期には
サッと使えるウエットティッシュがあると重宝します➳
同居人がいる人でも、日中はひとりで過ごす時間が多いことも。
“少しでも楽できる”アイテムは、想像以上に出番がありますよ。
やわらかいティッシュ
鼻水が出る人には、やわらかいティッシュがかなりありがたい存在。
わたし自身、コロナのときは延々と鼻水が出続けて、
箱ティッシュが1日で空になることもありました…。
そんなとき、肌あたりのやさしいティッシュの差し入れは、かなり嬉しかったです❁
もし余っても、使用期限があるものではないので
次の風邪や花粉シーズンに使えるのも差し入れとして高ポイントですよね。
冷却シート・氷枕(アイスノン)
冷却シートって、普段はあまり使わない分
いざ必要なときにカピカピになっていることも。
だからこそ、タイミング良くもらえると助かる差し入れのひとつです◎
氷枕は、我が家ではやわらかいタイプを愛用しています。
頭にフィットしやすく、寝返りもしやすいので、睡眠の邪魔になりにくいです。
形が変わるので、冷凍庫でも場所を取りにくいのもポイント!
2つあると、交代で冷凍して使えるので便利でした➳
ただ、氷枕は消耗品ではないので注意が必要です。
氷枕を差し入れるときは、事前に持っているか確認しておくと安心ですね。
❖ 一人暮らしの人に差し入れするときに注意したいこと
一人暮らしの体調不良って、ほんとにつらいし心細いですよね。
買い物行くのもしんどいし、食べ物を用意するものしんどい…。
だからこそ、差し入れを選ぶときは
「いかに負担を減らしてあげられるか」を意識することが大切だと思っています。
なるべく手間なく食べられるものにする
元気なときなら何でもないことでも、体調不良だとそのひとつひとつがしんどく感じるもの。
できるだけ少ない労力で、さっと栄養が摂れるものを選んであげられると親切です✧
たとえばフルーツなら、前述したように
- みかん
- いちご
- シャインマスカット
など、包丁を使わずにそのまま食べられるものがおすすめ➳
お湯を沸かすだけで食べられるスープ系などもいいですね。
最小限の動きで作れて、失敗しない安心感があります⁂
調理器具や器をいくつも使う必要があると、作るのも洗うのもひと仕事。
とくに1人暮らしの場合、ぜんぶを自分でやるしかないので
「どれだけ最小限の動きで、栄養を摂れるか」
ここを意識して選ぶと、やさしさがしっかり伝わると思います❁
日用品で足りないものがないか、聞いてみる
正直なところ、本当に必要なものって人それぞれ。
好みじゃないものや使わないものをもらってしまうと、
回復してからも使い切れず、「せっかくもらったのに…」と気を遣わせてしまうことも。
「いま、何が足りなくて困ってる?」
親しい間柄であれば、率直に聞いてしまうのも、ひとつの思いやりだと思います◎
病気と直接関係ない日用品でも、買いに出掛けること自体が大きな負担です。
でも1人暮らしの人は、それでも自分でやらなきゃいけない。
そんなとき、“お使い感覚”で届けてもらえるその行動が、
実はとても心強くて、ありがたい優しさだったりします❁
❖ 同居人がいるときに嬉しい差し入れ
看病してくれる同居人がいる場合は
少し手間がかかっても喜ばれる差し入れを選びやすくなり、選択肢もぐっと広がります◎
また、差し入れは「感染者本人」だけでなく「看病する人」を支えることもできます。
そんな視点で選ぶと、より喜ばれる差し入れになると思いますよ。
皮むきが必要なフルーツ
食べられるものが限られる中、体調不良が長引いてくると
どうしても同じ味や食感に飽きてくるものです。
もし看病してくれる同居人がいる場合は、
- りんご
- キウイ
- オレンジ
など、皮むきが必要なフルーツの差し入れも◎
フルーツは意外と値段が高く、「自分のためには買わない」人も多いですよね。
だからこそ、美味しいフルーツの差し入れは喜ばれやすいと思います✧
わたしは幸い看病してくれる夫がいたので、食欲が戻ってからは
差し入れでいただいたりんごを毎日少しずつ食べていました。
(夫に皮むきとカットを頼んで)
高熱で味がよく分からないときでも、
水分や糖分が摂れて、口の中がさっぱりする感じがありがたくて⁂
「ちゃんと食べてる感」が味わえるのも、回復期には嬉しいポイントです。
消毒液・除菌シート
わたしが実家で母と祖母を看病したときのこと。
一緒に看病していた叔母が、パストリーゼ(消毒液)を多めに用意してくれました。
食品にも直接使えるなど、日常のさまざまなシーンで活躍するので、まとめ買いがおすすめです。
感染者が使ったものはすぐ洗い、
洗えないものは消毒液を使ってこまめに除菌➳
できる範囲で、感染対策を続けていました。
ただ、わたしの場合は祖母が寝たきりで
起こすときなどに身体や顔を密着させる必要がありました。
そのためか、結果的にはわたし自身も感染してしまいましたが。
それでも、看病をするうえで
できる限り感染を広げないことを心がけるのは大切だと思います。
とくに同居人がいる場合、
感染リスクを少しでも下げるための除菌グッズは、
たくさんあっても困らない差し入れです◎
ちなみに、わたしは普段からパストリーゼを使っているので、
回復後もそのまま使えるのも嬉しいポイントでした。
同じ気持ちの人も、きっと多いはず❁
使い捨て手袋・マスク
こちらも、感染していない同居人を守るための差し入れ候補です。
家族がいる場合、感染者を別室で隔離しながら看病する家庭も少なくありません。
看病する人が隔離部屋に入るとき、
感染対策として使える使い捨て手袋やマスクがあると安心です⁂
手袋は、アレルギーがなければ
作業しやすいよう、ゴム製でピタッとしたタイプがおすすめ。
マスクはデザイン性よりも機能性重視で、
気兼ねなく使い捨てられる大容量タイプが嬉しいと感じました。
感染者が回復することが、いちばん大切。
でも、それと同じくらい看病する人が倒れないことも重要だと思います◎
共倒れになってしまうと、療養生活は何倍にも大変になります。
それを防ぐ「守るための差し入れ」も、忘れたくない思いやりだと感じました❁
❖ さいごに
わたしは、差し入れは「愛情」だと思っています。
もちろん、何かおくってもらえること自体が嬉しい。
もっと言うと、「おくってあげたい」って思ってくれた
その気持ちが、何より嬉しい。
でも、「いま、何が本当に必要かな?」と
相手の状況を想像しながら差し入れを選べたなら、
本当に喜ばれる、ワンランク上の差し入れになるのかなと思います。
その選んでくれた時間や気持ちが、何より心に残るものです。
独りよがりにならず、相手の立場に立って考えること。
それこそが本当のやさしさであり、
その人を大切に思う証なのかもしれません⁂
辛いときに受け取るやさしさや愛情は、
思っている以上に深く、静かに相手の心に沁みていくもの。
そうやって、誰かを想うやさしさの輪が
少しずつ繋がっていくといいですね❁


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